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2013年2月13日水曜日

万年筆のインク出が悪いので洗浄してみた。

文房具、好きなんです。
中学校、高校の時はシャープペンシルが大好きでシャープペンシル良く集めて使っていましたが、大人になってからってシャープペンシルは全然使わなくなりました。
それに伴って、消しゴムも使用頻度が少なくなりましたね。

何故でしょうか?授業でのノートをとらなくなり、消しゴムで間違いを消す必要もないからでしょうか?
社会人になってからは、ボールペンと万年筆が圧倒的に多いです。

シャープペンシルの線が見にくいという老化的なことも大きいと思います。議事録など早く書くことも多くなりますし、書いて人に見せることも多いので見やすいインクペンに移行したのかなと。

資料にサインをしたりとビジネス的なニーズで多くなっているんでしょうね。

今ではフリクションボールなどの見た目消える商品も出ていますので、よりシャープペンシルって若い人たちでも使用が昔に比べて減ってきていると思いますが、どうでしょう?

前置きが長いですが、使っている万年筆ウォーターマン エキスパートCTのインクフローが悪くなり、補充した直ぐはいいんですが、ペン先に溜まっていた分が無くなると、出だしかすれて全然書けなくなってしまいました。

ペン先が悪いかなぁと見てもらいましたが、単に汚れているだけだと。

ということで、洗浄してみました。

キャップと胴軸を外して、コンバーターに水を出し入れして、インクの色が出なくなるまで洗います。

そして、洗面器でも小鉢でもなんでも良いので水を入れて浸しておきます。

最初に洗浄しているので、そんなに出ないだろうど思っていましたが、結構黒くなりました。

画像は1日目と2日目の様子です。

2日浸して、半日くらい乾かしたら完了です。

お気に入りのインクを入れましょう。

最初のインクフローは良いですが、その後のインクフローが改善されたかは、もう少し使ってみる必要がありそうです。

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