Google Page Speed Serviceなんてものが試験運用されているみたい
せっかくなんでGoogle翻訳さん
ページのスピードサービスは、自動的にWebページの読み込みを高速化するオンラインサービスです。ページのスピードサービスは、サーバーからコンテンツをフェッチし、ウェブパフォーマンスのベストプラクティスを適用することによって、ページが書き換えられ、世界中のGoogleのサーバーを経由してエンドユーザに提供しています。
速度の範囲は、最大数分後にあなたのサイトの速度を測定するテストを実行することができますあなたのページ、ブラウザ、アクセスの地理的な位置、帯域幅、等のコンテンツなど、さまざまな要因に依存します。この時点で、ページのスピードサービスは、無料でウェブマスターの限定セットに提供されています。価格は、競争力や詳細は後日利用可能になるでしょう。このウェブフォームを記入してサービスへのアクセスを要求することができます。
要は、自分のドメインでDNS CNAMEエントリーをghs.google.comに設定してリクエストをGoogleサーバーに転送すると、Google Page Speed Serviceがページを最適化してユーザーに提供してくれるという事。
閲覧者はアクセスするアドレスを変えることもなく、速度アップできる仕組み。
サーバー管理者にとっても、サイトの速度低下要因をシビアに検証して対策をしていく手間が省けるので嬉しいことです。
現在、試験運用ということで一部のWebMasterで運用をしているみたい。
ちなみに、このサービスはCNAMEエントリーを書き換える必要があるので、一般のホスティングサービスやブログサービスを利用している方は自分では適用することが出来ません。
テストはこちらにやり方が書いてあります。
Request access to Page Speed Service
で参加できるようにリクエストを出しておくことが出来ます、何か案内来るかなぁ?
私は独自ドメインを持っていますのでサイトがどれくらい改善されるのか試しにテストしてみました。
ちょっと待ちます
このように結果が表示されました。
最適化すると23.9→17.5秒になるみたいです。
そもそも激遅ですみませんとしか言いようがないですな。
このように更に詳細レポートまで確認できます。
ダメダメじゃん。
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