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2012年12月16日日曜日

IDEハードディスクをUSB2接続で過去のデータを覗き見する。

今ではSATA接続が主流となっているハードディスクドライブ(HDD)ですが、家には昔のPCのIDE接続のHDDがゴロゴロしている人も少なくないと思います。

家にも中身ももう忘れている、IDE接続の80GBや60GB、junkで買って使っていた2GBなどIDE接続のHDDが眠っていました。

処分しようにもデータが気になり、motherboardにいちいち接続するのも面倒なので、家電量販店でぶらぶらしてコイツを買ってみました。

Groovy タイムリー GROOVY HDDをUSB IDE接続3.5/5.25ドライブ専用 UD-301Sです。

他にもメーカから出ていますが、一番安かったので。

内容もシンプル。電源コネクタ接続ケーブルとIDEピン接続用ケーブルにHDDを接続してPC側にはUSBを挿すだけ。

電源をONにするとPCでHDDが認識されます。

そのままHDDとして使用もできますが、容量もそんなに無いし、速度も遅いのでデータ吸出し用途でいいやと使う人が多いのかなと推測します。

認識されないHDDが1台ありましたが(多分ディスクが壊れているのでしょう)他はバッチリ認識されました。簡単で使いやすいと思います。

気になるデータは…昔のHPの製作データだったり、大学時代のデータだったり、メールのバックアップだったり、あとはXXなデータだったり。

バックアップをとってもバックアップを取ったことを忘れてしまってますね。貴重と思っているデータもそんなもんなんでしょう。

新しくPCを購入される方も、過去のPCからのデータ移行にこういったツールを使うと早いと思います。

昔のHDDはそのまま残しておいてbackupとしても使えますから。

 

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